15才になり人間社会へ修行にやってきた見習い魔女ドロシー。
彼女が使える数少ない能力は、お金を代償に
雨を飴に
霰をあられに
入道雲を綿菓子に
変える魔法。
「この魔法で世界中の子供たちを幸せに!」
そんな娘だったらどんなに可愛げがあったでしょう。
彼女の欲は"名誉とお金"
彼女の夢は"有名税での印税生活"
今日も彼女はバイトに勤しみ、大道芸で金を貯め、魔法の研究
を挟みながら、バイトに勤しむ(バイトばっかり!?)。
記者「ということは結構お金持ってそうですね」
店長「いやいや、トラブルメーカーなので減給しまくりですよ」
子供「大道芸で傘を壊されました!弁償してほしいです!!」
記者「」
それでも彼女はバイトに勤しみ、大道芸で金を貯め、魔法の研究
を挟みながら、バイトに勤しむ(金貯まってるの!?)。
そんなおてんばな魔女の"マジックエンターテインメントショー"
ちょっと覗いて見ませんか?